日本語学校 学校法人 岡学園 大阪文化国際学校

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過去の記事

2011 / 12 の記事

鍋パーティ

クリスマスイブの今日は学校寮で、鍋パーティをしました。皆、たくさん食べられたかな?

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後期奨学金授与

大阪文化国際学校(OBKG)の奨学金授与式がありました。
この後期で、出席率、授業態度などが良好が学生に授与されます。これからもがんばってください。

校長

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習字

それぞれが今年一年を振り返り、また新しい年を考え、漢字一文字に表しました。皆、真剣に考え、書き、その理由も熱く語りました。今年1年よく頑張りました。来年が良い年になりますように。
日本語講師 前川

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2012年4月生募集終了

2012年4月期生の募集は終了いたしました。ありがとうございました。


2012年7月期生、10月期生の募集の詳細な情報は、数日中にHPにアップします。

祝!大学院合格!

龍谷大学 大学院に合格しました!

国の大学の卒業論文で研究した内容を更に進めて研究するために必死に研究計画を作りながら、院入試の勉強もして、更に授業には誰より集中して臨んで、能力試験N1の勉強もして、と全てにおいてとても真面目に、熱心に取り組んでいた結果がやっと出ました。
本当におめでとう~!

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合格

念願の関東の大学に合格しました。大阪から受験に行くということでカントの大学をいろいろ検討しての受験でした。夢がかなってよかったね。合格おめでとう

千葉商科大学サービス創造学部

日本語講師 岩崎

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合格

興味がある食のエキスパートビジネスに特化した経営の勉強ができるということで、何回も個人進路指導をした結果、大阪成蹊大学を選び、見事合格。将来は中国全土で、自分の飲食店を経営してください。合格おめでとう

大阪成蹊大学マネージメント学部

日本語講師 岩崎

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合格

上級Ⅲクラスで一番の真面目人間 やはり合格(^^)
上級Ⅲクラスの蹇 书程 君が 第一志望の龍谷大学に見事、合格しました。OBKGで本当にひらがな、カタカナから勉強をし直した彼が、受験では800字を超える小論文をみごとに書きあげたようです。本当におめでとう。。。

龍谷大学政策学部政策学科 合格

日本語講師 井上みゆき

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実践講座最終日

実践講座最終回の12回目                                        初級・中級・上級と実習や講義を行ってきて、最後は日本語学校の出口であり、大学・大学院の進学率が高い大阪文化国際学校ならではの講座として、入試にスポットを当てました。

入試や進学というと単に留学生と面談し出願、志望した大学等に進学、いうようなイメージがあると思いますが、実際は… Σ(゚口゚;

というような話から、進学指導の進め方、志望理由書の書き方や試験準備、など留学生の進学関係は全て目からうろこだったようです。

今回の実践は、留学生が書いてきた実際の志望理由書を教材として、それを出願するための志望理由書に仕上げる、というもの。学生がどんなものを書き、それをどうすればいいか、まず考えて訂正したり加筆したりしてもらいました。文法や語彙の間違いを直すなら誰でもできますが、志望理由書を仕上げるポイントはそこではなく、修正方法として発想の転換に気づいてもらえたのではと思います。

普通、養成講座や日本語教育関係の講座では行わないとは思いますが、留学生からは大学や進学に関して様々な質問が来ることも多々ありますし、授業の心構えとして知っておいたほうがより良いはずです。また日本語学校で日本語を教えるなら必ず何らかで進学に関わってきます。日本語教師の実践力と総合力を身につける講座の最後として、ふさわしい講座だったと思ってもらえていたら嬉しいです。

受講修了証を手渡し第一回日本語教師実践講座は全て修了~!

合格です

大阪国際大学、合格です。

面接練習も、それほど緊張せずいつもの素直な感じでした。それも彼女の良さかと思い、上手に話そうと思わないで、一所懸命やりなさいと送り出しました。

本番もあまり緊張せずにできたとのこと。おめでとう。

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合格

厳しい戦いでした。小論文試験の問題も難しく、面接でも鋭い質問が相次いだようです。よく努力して乗り越えましたね。合格おめでとう!

関西学院大学合格

日本語講師 岩崎

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明日

明日は日本語能力試験日。大阪文化国際学校(OBKG)のみんな、がんばれ~。校長

実践講座 上級読解の技術

今日は、上級読解です。

受講生の皆さんには、本物の留学生(上級クラス在籍)を前に、普段の上級テキスト読解をしていただきました。

初めに、速読。文の内容を読み取ります。次に、精読。指示語を確認したり段落ごとに内容を整理。今日は学生に段落のテーマをつけさせました。そこから要旨をまとめる作業までしたかったのですが、学生にとって初見の文だったため、予定時間を超え割愛。最後に、文の内容をチャートで纏めさせました。

練習の回を重ねた結果、急に語意の質問が出てもその場で停滞せず切り返せるようになりました。

今日の反省点は、指示の出し方。読解の時間は、読解する文の性質によって進め方が色々です。学生が「今、何をするべきなのか」をはっきりタイミングよく提示してやらないと、停滞したり取り組みにも影響が出てしまいます。また、いろんな答えが出て、結局何が正解なのか曖昧なままになった箇所もありました。学生に言葉について質問する場合も、何行目のどことはっきり言わないと、作業が遅れていきます。正解を言えるだけの学力がある学生が指示が分からないためまごつくのは非常に残念です。

学生たちは、日本留学試験、日本語能力試験、大学大学院の試験など、長く難しい読解ができる能力が必要であり、読解力は一つの成功のカギであるとも言えます。学生の読解力を鍛えていくためには、教師の的確な指示やリードが非常に重要であると思います。

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