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2012 / 11 の記事
合格者が次々と≪日本語学校 大阪文化国際学校blog≫
大学院・大学受験の真っ最中です。
ここ1週間で、続けて合格者が出ました。進路個別指導で、志望校を決め、願書の書き方、出願書類手続き、志望理由を何度も何度も手直しして、、面接の練習、面接の際の服装のチェック、などなどを終え、合格を勝ち取りました。努力して合格した学生、おめでとう!合格できなかった学生も、次に向かってもうひと頑張りしましょう!!
校長
16年前の・・≪日本語学校 大阪文化国際学校blog≫
今日は、16年前の卒業生が突然訪ねてきました。大阪文化国際学校を卒業して、大学に進学、日本の企業に就職しました。今は、その日本企業の上海支店で働いているとのこと。自然な日本語を話し、りっぱな社会人になっていました。卒業生の活躍は嬉しいです。 校長
上級クラス ショートショート作成
毎日毎日の読解・小論文と口頭説明の練習で授業がマンネリ化してきたので、思い切って「創作」にチャレンジし、気分を変えよう!!!と始めたのが、ショートショート作成です。
今までは経済変化や国際関係、社会問題などの作文練習だったので、一定の知識があり、形式に嵌めるだけで難なく小論文を書けるまでになっていましたが、創作となると一転、頭を抱え、気分転換どころかガチンコ取り組みになってしまいました。
思った通りブラックユーモア系が多かったです。中には、担任を人食い鬼にしたり、大好きな先生を正義の美少女戦士にしたりと、大変な工夫をした人もいました。
学生自治
本校では、授業後学生が使った教室をきれいに拭き掃除します。
これは、あるクラスの掃除当番表ですが、学生(インドネシアのモナン君)が自分で表を作り、毎月貼り付けてくれています。横には、きれいにするスローガンまでつけられています。
合格おめでとう!
とても活発で積極的、授業もちゃんと取り組んでいるのに、なぜか日本語力も成績も伸び悩み…。 そんな彼女でしたが、第一志望の桃山学院大学に学校推薦で合格しました。
合格発表の次の日は実感がないのか、学校でもボ~っとしていましたが、翌日の今日は元気に勉強していました。
大学生活も、持ち前の性格で、乗り切っていけるだろうと思います。