一人の生活
中国 孟 克巴雅尓さんの卒業文をご紹介します.
両親や友人たちを遠く離れてきたあの日から私の第二の学生,
一人の生活が始まった.
日本語も話せないし日本の食べ物や生活習慣になれない生活が大変だし,
初めの1ヶ月が寂しくて1年みたいに長かった.
漢字が苦手な私にとって難しいことだった.
その時の勉強がどんなに難しくても学校が大好きだ.
仲よい友達や,先生たちの親切に教える授業をまじめに聞くことや友達に助けてもらうことも大切だった.
就学生皆さんが頑張っているのを見た私も本当によく頑張ったと思うけど,
でも日本能力はまだ十分じゃない.
心がやさしい先生たち,仲良くしてくれた皆さんに本当に感謝で胸がいっぱいだ.
友情に厚い私にとっていい先生やいい友人に出会うのはとてもいいことだと思うし
まだ続けて勉強するのは辛いけどもっとも頑張りたいです.