大学受験して（学生の声）
大学受験をした学生が、感想を書いてくれました。直筆の文章をぜひご覧ください。↓↓
↓↓日本語文↓↓
日本語文外国人留学生にとって日本で一番大きな問題は進学の問題です。日本の進学内容は中国とは違います。どこから準備をしたらいいか、どこの大学に出願したらいいか、ということについては、担任の先生が色々指導してくれました。
担任の先生は各学生の状況について、非常に理解し、特に進学先にについて私達に合う大学を推薦してくれました。また、私達に大学の色々なことを調査してくれました。大学に直接電話もかけてくれました。大学に出願するとき、志望理由書も手伝ってくれました。私が申請した大学は、外国語学部ですが、日本語の試験の内容を指導してくれた以外にも英語の試験も指導してくれた。先生は忙しいのに毎日何時間も自分のために使ってくれた。面接の指導もしていただいた。面接の指導は、面接の試験問題、面接室に入るところから、座る姿勢、発音、などまで指導していただきました。もっと大事なことは私達に自信を持たせてくれました。自分は非常にのんびりした学生でどんなことでもあんまり気にしない性格ですが、私の担任の先生はお母さんのように私に厳しくしてくれました。また、私の将来のために責任を持って、進学先は一人一人の人生を変える道だと教えてくださいました。
必ず、今から努力して、自分の将来を実現するためにがんばろうと思います。
面接の当日、私はやっとすべての事がわかりました。
他の学校の学生はわたしたちみたいに面接の練習は少ない。一人の学生から、あなたたちの学校は面接の練習をしてくれて、うらやましい。といわれた。自分の学校の先生は練習を頼んでも、相手にしてもらえなかった。私は本当に感謝しています。
