授業〈ディベート〉
初中級クラスでディベートを行いました。
テーマは「義務教育の教科書を電子書籍にするのはありかなしか」
メリットとデメリットを個人で考え、グループで意見を出し合いながらジャッジを説得できるように意見をまとめる作業を1時間かけて行いました。
短い時間の中で自分たちの意見を相手に正確に伝える難しさ、想定外の反論が出た時に個人ではなくグループで意見をまとめる大変さが体験できたようです。
ディベート後、学生達は「意見はあるけど日本語でどう言っていいかわからなかった」、「日本語でまとめるのは時間がかかった」、「思っていることが言えなかった」と悔しがっていました。
ちなみにジャッジの判定は3対3で引き分けでした。