卒業生来校
先日、今年の３月に卒業した学生が、学校に遊びに来てくれました。
彼女は将来、母国で建築士になるために、修成建設専門学校に進学しました。
OBKGでの授業は午前／午後ですが、専門学校では朝から夕方まで授業があります。
日本人と同じ授業なので、全て日本語での授業です。
留学生にとって、本当に大変なことだと思います。
でも、授業では特に日本語に困ることなく、とても楽しいとのことでした。
学生生活を送る中で、留学生の友達はもちろん、日本人の友達もできたそうです。
将来の夢に向かって頑張る彼女の表情は、OBKGにいるときとはまた違っていました。
2年間で建築の知識と技術を身につけ、将来の夢を叶えて欲しいと心から思いました。
