実践講座5日目
今日も、教室での技術向上に余念がない受講者の皆さん。
今日は、板書の効果的な組み立て方や、指示のタイミングや出し方、指名のしかた、学生を待たせない展開についての質問がたくさん出されました。
皆さん、板書が本当にうまくなったと思いました。消すことなく、学生(役の日本人講師)に答えさせながらどんどんと必要な要素を組み入れて板書を作っていく態度にも余裕が見られました。
でも、もうすぐ完全に導入の板書が仕上がる!!と思った直後、黒板の「視覚緊張エリア」に、なぜかフキダシ付きの絵が・・・・・そして、即座にダメ出しが。
今日は、そんな失敗にも笑顔が出ました。
確実な進歩に喜びを感じています。