日本の花見！！桜！！春！！
今日は学生に誘われて、そうです～学生に誘われて、桜宮公園で花見をしてきました。すべて、学生が自主的に自分たちで話し合い、教師の私たちを招待という形でした。これには本当に感激しました。特に今の2年生は様々な国籍で、アメリカ、フランス、インドネシア、マレーシア、台湾、韓国、そしてもちろん中国。そこに新入生のカナダの学生も参加し、賑やかに楽しく、花見をしました。コップの中に浮かんだ桜の花びらを見て、「先生、日本の桜は、本当にきれいですね」と。日本人として、一番うれしい言葉をもらったような気がしました。
力士
今日は、本校を卒業して、相撲部屋に行った異例の学生が遊びに来てくれました。体がひとまわり大きくなり、番付も上がったそうです。
九重部屋の、“千代白龍”といいます。http://www.kokonoe-beya.com/contents/html/rikishi_list.asp
第２４回卒業式
大阪文化国際学校第２４回卒業式を行いました。
クラスで歌やお芝居など、和やかな雰囲気で楽しく終えました。
この学校で会うのは最後ですが、母校にいつでも遊びに来てくださいね。
記念写真
卒業式を間近に控え、クラスで先生と学生で記念写真を撮りました。全員進路も決まり安心しているせいか、良い顔です。
冬のレクリエーション バスケットボール大会！
今日、２月１３日は、すっかり恒例となった大阪文化国際学校恒例の冬のレクリエーション。去年はスケート、今年はバスケットボールです。
昨日まで、「えーっ!!できるかなあ」としり込みしていた人も、コートに立つや大奮闘。未経験者だけのトーナメントも作ったので、安心して楽しくプレーできたようです。経験豊かな人だけで作ったトーナメントは、めちゃくちゃ本気。どちらもクラス対抗だったため、応援は大変熱のこもったものになりました。
表彰式では、二位のチームキャプテンが歩み寄り、一位のチームキャプテンとがっちり手を握り合って健闘を称え合い、最後まで学生らしい楽しい大会になりました。見に来てくれた卒業生も、「学生がみんな仲良くて、楽しそうでしたね」と言ってくれました。
こんなに喜んでくれるなら、年二回にしなくては‥。
壁新聞
卒業を間近に控え、クラスメートと協力し合って思い出になるものを、と考え、壁新聞を製作させてみました。このクラスは経済・商学部系以外の個性派クラスなので、メディア・社会学専攻、文化・文学専攻、芸術・表現系専攻、IT系専攻の四つのグループで個性を競いました。
世界経済に関するコラムも、自分で考えた意見を堂々と載せている辺りに成長がうかがえます。また、よくよく見ると、小さく囲んだ部分にお世話になった事務所の先生や校長先生に対する感謝が書き込んであったり、一年生に「こんなことしていると、後で困るよ」といった親身なアドバイス記事もありました。
もうすぐ、ここを出てそれぞれに将来に向けての第一歩を始める彼らです。日本語学校ではあんなノンキな作業もやったなあと思い出してもらえたら嬉しいです。
大大大餅つき大会！！！
今日は中国、韓国のお正月をお祝いして、大阪文化国際学校餅つき大会をしました。日本の文化に目を輝かせて、各国代表が力をこめて、餅をつきました。爪切り、手洗い、衛生にも気をつけて、みんな楽しそうに、そして珍しそうに、ついていました。口いっぱいに餅を頬張って、子供のような笑顔でした。
このお餅を食べたから、一年間、元気に留学生活が送れますよ！！
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
新年好！今年也请大家多多关照。
새해 복많이 받으세요 올해도 잘 부탁드립니다。
Selamat Tahun Baru 2009.Mudah-mudahan tahun yang baru ini merupakan tahun bahagia bagi Anda-sekalian
A HAPPY NEW YAER!
みんなで大掃除
今日は今年最後の授業日。期末テストのあと、全員で一年間お世話になった教室をきれいに掃除しました。男子学生は蛍光灯や高い窓を掃除。女子学生は男子学生の下で台を支えたり、雑巾がけをしたり協力して頑張っていました。大掃除も日本の年末の伝統行事。気持ちよく新年を迎えましょうね！！ 最後にみんなで「良いお年を・・・」と大きな声であいさつしました。We wish your Merry X'mas and Happy New Year!!
卒業生との忘年会
今日は今年3月に卒業した学生から「東京に行った学生が来阪するから、先生来てください。一緒に忘年会をしましょう」と連絡があって、集まりました。桃山学院大、龍谷大、帝塚山大などに進学した彼らは、大学での様子やどんな勉強をしているかを一生懸命話してくれました。世界や日本の経済のことについてまで、流暢な日本語で話してくれて、感激しました。
しかも、会場の焼き肉屋さんは、大阪文化国際学校の卒業生が経営している店でした。頼もしくなった学生を見て、また元気をもらいました。
