日本語学校 学校法人 岡学園 大阪文化国際学校

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合格

日本に来た時は“あいうえお”も知らなかったのに、立命館大学に合格するまで成長しました。その努力を認めます。がんばりましたね!大学でもっと成長して、すごい人になってください。おめでとう!

日本語講師 岩崎

 

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大学合格

面接練習のとき、緊張で頭が真っ白ですって言ってた彼女が見事に合格。
オープンキャンパスに参加してどうしても桃山学院大学に入りたいと言っていた彼女が合格できて、本当にうれしいです。

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大学院合格!!

7分間の日本語でのパワーポイントを使ったプレゼンテーション。本当に準備が大変でした。合格して一番うれしかったのは私かも・・・北陸先端科学技術大学院大学合格

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インドネシアに分校開校

本日、大阪文化国際学校は、インドネシアに分校を開講することができました。皆様の支援のおかげです。インドネシアでも日本語教育の質を高めていきますので、よろしくお願いします。

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留試対策の対策

今回のテーマは日本留学試験対策。
読解と聴読解について演習とフィードバックを行いました。
留学試験の読解は問題数、内容に比べ時間が短いので、

1問1問しっかり読むのではなく、早く読んで内容をつかんだり、                  質問に書かれている個所を素早く見つけ、答えていく必要があります。
そのため、いかに早く、的確に情報を見つけ出せるか、が鍵。

今回もまずは受講生それぞれ3問ずつ講師の前で、演習してもらい、
それぞれフィードバックしていきました。

例えば、「筆者がもっとも言いたいこと」についての問題だったら、
みなさん文章の最後の方をまず見て、とそこまではだいたい良いのですが、
その後がどうも無駄なく上手に正答にたどり着かせられない。
なので、問題の特徴を掴み、それぞれの問題の着目点、解説の進め方、
などをフィードバックで教えていきました。

実習後、違った問題で解説のやり方を考えてもらいましたが、
どこに目をやり、進めていくかについて、掴んでもらえたように感じます。
普通の授業の読解や聴解とは教え方が全く違うので、日本語教師として教えていくうえで
絶対役に立つことと思います。

インドネシアにて

ジャカルタに来ています。
学生の家に招待られ、ご両親と1枚。来年4月、大阪で会いましょう。

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中級読解の技術

今日は、中級教材を使って、読解を中心にどのように時間配分し、どう教えるかを実演してもらいました。

皆さん、当初より数段上手になっていて要諦も押さえられるようになり、嬉しいです。

ただ、どなたも、読解する文をしっかり理解させたい気持ちから、一文ずつより丁寧に進めることに重きを置いていたようで、「隙あらば寝よう」とする学生にはかなり厳しい授業になるよ、と辛い現実を話しました。。

速読と精読の違い、チャートにして内容整理する技術、トピックに興味を持たせるための周辺知識の入れ方、いつ板書を入れるか、講師音読と黙読の順序など、整理してみました。
チャートは使ってみようと思われたようで、どう作れば一目瞭然になるか、工夫してみるとのこと。

みなさん、今日も非常に意欲的です。

大学院 合格

阪南大学大学院に合格しました。
本当に苦しい戦いでした。提出書類の中に「研究計画書4000-5000字」というのがあったからです。

初めに、彼は自信が無い、自信が無いと言いつつ2000字を超えるものを書いてきました。
しかし、読んでみると重複していることや、論が前後していて理解しにくい個所などが多く、相談しながら組み立てていきました。
その過程で、たくさんのインタネット記事も読んだため、現在の中国の現実に多く気付いたようです。何回も追加して書き直し、だんだんと文が最低限の目標の4000字に近づいて行きましたが、3000を少し超えた辺りで、スランプに・・・とにかく最後の一週間が私も彼も一番つらかったです。

書きながら彼は、「以前、先生が、志望理由書を書いたり、面接練習している時に一番論述能力がのびるよ、と言われたが、今、私はそれが本当だと実感しています」と話していました。

確かに、この苦しい一月足らずの時間に彼は今までにない進境を示してくれました。

私もとても嬉しいです。おめでとう、陳さん。

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帰国

ベトナムから帰国しました。チュン先生はじめ、みなさん大変お世話になりました。

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最後の初級講座

実践講座6回目、今日は今までの初級のまとめが中心。

前回、実習した後に自分の授業内容についてチェックシートで
教え方や学生対応、板書内容、発話など点数をつけてもらいました。
講師も実習についてチェックをつけており、それらを突き合わせて
最後のチェックをしました。
以前の課題箇所はだいぶ改善しているので、自分ではまだ気付いていない部分
をチェックシートで気付いてもらい、あと一歩を乗り越えてもらおう、と。

実習をフィードバックし再度やってもらうのもまず必要ですが、
この段階では、自分の実習を振り返ってチェックしてもらい、
そこに対して一緒に考えながらフィードバックしていく、という
今回のやり方のほうが、より効果的だと感じました。

その後、中級に入りウェートを占めてくる留学試験・能力試験の対策授業について      講義をしました。
特に能力試験の文法中心に、初級とはどう教え方が違ってくるか、
何をどう教えるか、学生が知りたいのはどこか、などなどの話を。

普通、養成講座では試験対策授業に対する講義や実習などほとんどやっていない
ようですが、留学生にとってとても大切になってくる部分なので、
しっかり教えられるように、力を入れたいと思ってけっこう時間を遣って
教えたり実習してもらったりするつもりです。

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