日本語学校 学校法人 岡学園 大阪文化国際学校

日本語@Osaka
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大学で何を勉強したらいいの?

私は、学生が学習を始めて少し長い文が書けるようになった頃から、繰り返し将来についての事を作文に書かせたり、話させたりします。
 「ここを卒業したら、経済学部へ入って、日本で就職して経験を積み、国で会社を作りたいと思います」という意見がとても多いです。
 その意見に対して、私は「例えばどんな会社を作りたいの」と聞きます。学生は「私のお母さんは病気でいつも薬を買いますが、どこでも売っている薬じゃないので苦労しています。いつでも欲しいときに買える店を作りたいんです」と言います。「いつでも、どこでも、早く」というなら、経済学部より商学部や流通学科じゃないのかな、とアドバイスすると「どんな大学にどんなことを専門に勉強する学部や学科があるのかな」と大学選びが始まります。第一回目の留学試験までに、自分は何学部へ入ったら一番いいか知っている事は後々、とてもプラスに働きます。  

学生の作文

作文

今日の授業で、作文の時間に「例える」という表現のしかたを勉強しました。そこで、韓国の学生が、仲良しの中国のクラスメートを例えた作文です。二人は、国籍年齢を越えてとても仲が良く、授業後も残って一緒に勉強し、大学進学を目指してがんばっています。

鉄腕アトム

今日、聴解の時間に「日本人と漫画」を研究テーマにしている学生の話を聞いていたとき、 私が「中国でも有名な日本の漫画はある?」と質問をしたら、とても絵の上手な学生が、この”アトム”の絵をあっという間にホワイトボードにかいてくれて、クラスメートの拍手喝さいを受けていました。彼のおかげで、 とても、楽しい聴解の時間になりました。

アトム

宿題

 私が教えているクラスでは、「宿題」はないんです。でも、どの学生も家で二時間ぐらい勉強するんです。予習も当然します。だから、授業の展開がとても早く、一人一人の発言回数がとても多いです。
 最初は、なかなかできませんでした。「学校へ行って、先生に一から教えてもらおう」そう思っていたようです。だから、今日習う課は、今日来て初めてそのページを開けていました。確かに、先生の授業をしっかり聞いていたら分かったような気がします。そして、次へ次へと進んでいきます。
 しかし、実は習う前に自分でやってみて間違えてみることが大切なんです。教科書を自分で読んで、例文を見て練習をしてみます。それから授業を受けると、自分が間違えて書いたことが分かります。間違えて、間違えて、覚えていくのです。ですから、授業では、本を読めばすぐ分かる事よりも、学校の授業でしかできないこと、例えば会話の練習とか、暗唱、聞き取りの練習、などをとても多く行います。
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